ラクサス、上期経常は83%減益で下振れ着地、未定だった今期配当は無配継続
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ラクサス・テクノロジーズ <288A> [東証G] が11月13日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比83.1%減の5700万円に大きく落ち込み、従来予想の1億0300万円を下回って着地。 通期計画の4億4200万円に対する進捗率は12.9%にとどまり、さらに前年同期の59.2%も下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比65.9%増の3億8500万円に拡大する計算になる。 同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。 株探ニュース
