成学社、上期経常は一転47%増益で上振れ着地
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成学社 <2179> [東証S] が11月13日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比47.2%増の1.5億円に拡大し、従来の63.9%減益予想から一転して増益で着地。 通期計画の8億円に対する進捗率は5年平均の13.4%を上回る19.8%に達した。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比0.6%減の6.4億円とほぼ横ばいの計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比16.9%増の7.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の15.8%→16.9%に上昇した。 株探ニュース
