テイカ、上期経常が30%減益で着地・7-9月期も41%減益
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テイカ <4027> [東証P] が11月12日大引け後(16:20)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比30.1%減の15.6億円に落ち込み、通期計画の36億円に対する進捗率は43.4%にとどまり、5年平均の57.0%も下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比34.7%増の20.3億円に拡大する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比41.2%減の4.7億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.1%→3.4%に大幅悪化した。 株探ニュース
