大黒屋、7-9月期(2Q)最終は赤字縮小
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大黒屋ホールディングス <6993> [東証S] が11月12日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は4.4億円の赤字(前年同期は4.4億円の赤字)に赤字幅が拡大した。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は2.2億円の赤字(前年同期は5.2億円の赤字)に赤字幅が縮小する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は1.8億円の赤字(前年同期は2.5億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-8.6%→-6.4%に改善した。 株探ニュース
