木曽路、上期経常が赤字縮小で着地・7-9月期も赤字縮小
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木曽路 <8160> [東証P] が11月11日後場(15:20)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は0.7億円の赤字(前年同期は6.7億円の赤字)に赤字幅が縮小した。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比9.3%減の31億円に減る計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は0.2億円の赤字(前年同期は4.1億円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-3.4%→-0.2%に大幅改善した。 株探ニュース
