フレンドリ、今期最終を29%下方修正
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フレンドリー <8209> [東証S] が11月10日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の最終損益(非連結)は900万円の赤字(前年同期は2800万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、従来の3000万円の黒字予想から一転赤字で着地。3四半期連続で債務超過(4900万円)となった。 併せて、通期の同損益を従来予想の7000万円の黒字→5000万円の黒字(前期は8500万円の赤字)に28.6%下方修正した。 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益は5900万円の黒字(前年同期は5700万円の赤字)に浮上する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の最終損益は900万円の赤字(前年同期は2300万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-3.0%→-1.4%に改善した。 株探ニュース
