鳥取銀、上期経常は一転10%増益で上振れ着地
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鳥取銀行 <8383> [東証S] が11月7日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比9.5%増の11.4億円に伸び、従来の4.0%減益予想から一転して増益で着地。 ただ通期計画の18億円に対する進捗率は63.4%に達したものの、5年平均の86.0%を下回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比23.3%減の6.5億円に減る計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比68.3%増の3.4億円に拡大した。 株探ニュース
