郵船は後場マイナス圏に、今期純利益・配当予想を下方修正
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日本郵船<9101.T>は後場に入りマイナス圏に沈んでいる。この日正午ごろ、26年3月期連結業績予想について純利益を2400億円から2100億円(前期比56.0%減)へ下方修正すると発表した。配当予想も235円から225円(前期325円)へ減額した。これを嫌気した売りに押されている。 コンテナ船事業で米関税政策に伴う短期運賃の下落といった影響が出る。自動車事業やドライバルク事業なども利益水準が想定を下回る見通し。なお、売上高については従来予想を据え置いた。 出所:MINKABU PRESS
