東京エネシス、上期営業が黒字浮上で着地・7-9月期は5.3倍増益
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東京エネシス <1945> [東証P] が11月5日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結営業損益は11.8億円の黒字(前年同期は2.4億円の赤字)に浮上したが、通期計画の39億円に対する進捗率は30.3%となり、5年平均の27.6%とほぼ同水準だった。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益は前年同期比6.7%減の27.2億円に減る計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結営業利益は前年同期比5.3倍の6.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.8%→3.4%に改善した。 株探ニュース
