ユタカ技研、上期最終が59%増益で着地・7-9月期は黒字浮上
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ユタカ技研 <7229> [東証S] が11月4日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比59.1%増の17.9億円に拡大し、通期計画の42億円に対する進捗率は5年平均の28.9%を上回る42.7%に達した。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比29.7%減の24億円に減る計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は11.7億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上したが、売上営業利益率は前年同期の2.8%→1.7%に悪化した。 株探ニュース
