セキド、上期最終は赤字拡大で下振れ着地
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セキド <9878> [東証S] が10月31日大引け後(17:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の最終損益(非連結)は2億9300万円の赤字(前年同期連結は9900万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の9300万円の赤字予想からも赤字幅を拡大して着地。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益は2億9700万円の黒字(前年同期は4億4600万円の赤字)に浮上する計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の最終損益は1億5100万円の赤字(前年同期連結は3000万円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の0.0%→-8.4%に急悪化した。 株探ニュース
