守谷商会が後場終盤に急伸、26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正

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 守谷商会<1798.T>が後場終盤になって急伸している。午後3時ごろ、26年3月期の連結業績予想について、売上高を505億円から525億円(前期比4.4%増)へ、営業利益を22億円から31億5000万円(同37.5%増)へ、純利益を15億円から22億円(同33.3%増)へ上方修正し、期末一括配当予想を120円から150円(前期100円)へ引き上げたことが好感されている。

 工事の進捗が順調なことに加えて、工事原価・工程管理及び経費削減などの徹底を図っていることが寄与する。なお、同時に発表した9月中間期決算は、売上高258億700万円(前年同期比19.6%増)、営業利益23億8100万円(同2.8倍)、純利益16億8600万円(同2.8倍)だった。

出所:MINKABU PRESS

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