エイジス、上期経常は一転3%増益で上振れ着地
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エイジス <4659> [東証S] が10月31日後場(15:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.8%増の13.9億円となり、従来の26.6%減益予想から一転して増益で着地。 通期計画の25.1億円に対する進捗率は55.4%に達し、5年平均の42.8%も上回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比37.1%減の11.2億円に落ち込む計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.7%減の9.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の11.4%→10.1%に低下した。 株探ニュース
