東証投資部門別売買動向:10月第4週、外国人・現物は6436億円と4週連続買い越し
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東京証券取引所が30日に発表した10月第4週(10月20~24日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が6436億4507万円と4週連続の買い越しとなった。前週は1532億8387万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は97億円の売り越し。現物・先物の合計では6339億円と2週ぶりに買い越した。前週は2672億円の売り越しだった。 現物での個人投資家は5124億8245万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は786億4083万円と9週連続で売り越した。事業法人は639億7594万円と4週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで1717円(3.6%)上昇している。 出所:MINKABU PRESS
