野村総研、上期最終が17%増益で着地・7-9月期も17%増益
投稿:
野村総合研究所 <4307> [東証P] が10月30日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比17.3%増の535億円に伸び、通期計画の1040億円に対する進捗率は51.5%に達し、5年平均の48.4%も上回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比4.8%増の504億円に伸びる計算になる。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比17.4%増の275億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の17.5%→20.6%に上昇した。 株探ニュース
