筑波銀、上期経常を64%上方修正

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決算

 筑波銀行 <8338> [東証P] が10月30日後場(15:00)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の25億円→41億円(前年同期は22.3億円)に64.0%上方修正し、増益率が11.8%増→83.4%増に拡大する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の49億円(前期は44.7億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 銀行単体において、貸出金利息の増加等によりコア業務純益が当初予想を上回る見込みとなったことや与信関連費用が当初予想を大幅に下回る見込みとなったことなどにより、経常利益及び中間純利益が当初予想を上回る見込みとなりました。こうしたことから、2025年3月期決算発表時に公表しました連結及び個別の2026年3月期第2四半期の業績予想を上方修正するものです。

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