小林洋行、非開示だった上期経常は47%減益へ
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小林洋行 <8742> [東証S] が10月29日大引け後(15:30)に非開示だった業績見通しを発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比46.7%減の9600万円に落ち込む見通しと発表した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 連結業績の概要当中間連結会計期間における当社グループの主要な事業の営業収益の内訳は、投資・金融サービス業では金融商品取引の受取手数料が804百万円(前年同期比5.6%増)、商品先物取引の受取手数料が206百万円(前年同期比18.1%減)となりました。また、生活・環境事業は521百万円(前年同期比6.8%増)、スポーツ施設提供業は217百万円(前年同期比8.8%減)、不動産業は600百万円(前年同期比18.7%増)、インターネット広告業は199百万円(前年同期比12.5%増)となりました。これらの結果、当中間連結会計期間の業績は、営業収益2,581百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益56百万円(前年同期比60.0%減)、経常利益96百万円(前年同期比46.6%減)となり、親会社株主に帰属する中間純利益は86百万円(前年同期比36.5%減)となる見込みであります。(注)当社グループの主たる事業である投資・金融サービス業は、商品市場、株式市況、為替相場等の変動により大きな影響を受ける傾向があり、業績予想を行うことが困難であるため開示しておりません。また、上記に記載した速報値は、現時点までの集計結果に基づいて作成したものであり、実際の業績は、速報値と異なる場合があります。
