シンプレクスが反発、USSのオートオークションに関わる基幹業務システム刷新を支援◇
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シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が3日ぶりに反発している。前週末24日の取引終了後、ユー・エス・エス<4732.T>のオートオークション事業に関わる基幹業務システム刷新を支援すると発表しており、好材料視されている。 既存システムのモダナイズだけではなく、USSのオートオークション業務におけるデジタル化を推進し、会員情報、出品データ、クレーム、経理・書類処理、入出庫管理などの全てのデータ管理をワンプラットフォームで実現し、会員の利便性と業務効率の双方を向上させることが目的という。10月中に設計に着手し、28年度中の全面稼働を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS
