霞ヶ関Cはウリ気配スタート、新株発行で希薄化懸念
投稿:
霞ヶ関キャピタル<3498.T>はウリ気配スタート。前週末24日取引終了後、400万株の新株式発行と61万株の株式売り出し、上限69万1500株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表した。発行価格は11月5日~10日のいずれかの日に決定する。調達資金約390億円(手取り概算額)は、不動産コンサルティング事業における開発用地取得資金や開発資金、物件取得資金などに充てる。株主価値の希薄化を懸念した売りが膨らんでいる。 出所:MINKABU PRESS
