東証投資部門別売買動向:10月第3週、外国人・現物は1532億円と3週連続買い越し
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東京証券取引所が23日に発表した10月第3週(10月14~17日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1532億8387万円と3週連続の買い越しとなった。前週は1兆586億7740万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は4204億円の売り越し。現物・先物の合計では2672億円と2週ぶりに売り越した。前週は1兆1847億円の買い越しだった。 現物での個人投資家は3431億1648万円と2週ぶりの買い越し。信託銀行は109億1109万円と8週連続で売り越した。事業法人は1313億9673万円と3週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで506円(1.1%)下落している。 出所:MINKABU PRESS
