PRISMバが反発、エーザイと共同創出した「E7386」の臨床試験結果が欧州臨床主要学会で発表◇

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 PRISM BioLab<206A.T>が反発している。前週末17日の取引終了後、同社がエーザイ<4523.T>と共同創出し、現在固形がんを対象に開発中の「E7386」について、22日までドイツ・ベルリンで開催される欧州臨床腫瘍学会(ESMO)年次総会で、レンバチニブメシル酸塩(以下レンバチニブ)との併用試験の臨床試験結果とバイオマーカー探索の結果がエーザイにより発表される予定であると発表しており、好材料視されているようだ。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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