一目均衡表【買いシグナル】低PER 18社選出 <テクニカル特集> 10月3日版
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3日の東京株式市場は日経平均株価が大幅に続伸した。前日の米株式市場では主要3指数がそろって最高値を更新。米追加利下げへの期待が強くハイテク株などが上昇した。これを受けた東京市場も、AI関連の半導体株が中心に買われ、先物を中心に海外投資家とみられる買いが流入した。4日の自民党総裁選が意識されるなか、午後に入ってからは高値圏での一進一退が続いたが、大引けにかけ値を上げ、日経平均は9月25日につけた最高値を6営業日ぶりに更新した。日経平均終値は前日比832円高の4万5769円。プライム市場の値上がり銘柄数1241、値下がり銘柄数は320、変わらずは55。 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 27社の中から、予想PERがプライム市場平均 17.18倍を下回り上値余地があるとみられる 18社を選び出しました。 銘柄名 PER PBR <8393> 宮崎銀 7.2 0.38 <4251> 恵和 8.3 1.01 <8392> 大分銀 8.5 0.36 <8344> 山形銀 10.3 0.36 <4022> ラサ工 11.1 1.31 <8360> 山梨銀 11.5 0.43 <3498> 霞ヶ関C 12.0 5.47 <6272> レオン 12.0 1.00 <9740> CSP 12.3 0.92 <3393> スタティアH 12.8 3.65 <8022> ミズノ 12.9 1.37 <4301> アミューズ 13.1 0.91 <4743> ITFOR 13.2 2.12 <8306> 三菱UFJ 13.2 1.31 <6089> ウィルG 13.3 1.36 <7840> フラベッドH 14.2 1.12 <3040> ソリトン 15.3 2.22 <3031> ラクーンHD 16.9 3.50 ※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。 株探ニュース