アドテスト、東エレクなど半導体主力銘柄が買われる、米アプライドやマイクロンの大幅高に追随◇
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アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置の大手メーカーが総じて高い。前日の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>が5日続伸し上場来高値を更新したのをはじめ、半導体製造装置世界トップのアプライド・マテリアルズ<AMAT>が6%超、半導体メモリー大手のマイクロン・テクノロジー<MU>は9%近い急伸をみせるなど半導体セクターへの買いが目立った。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も4連騰で最高値街道を走っており、東京市場でも目先上昇一服局面にあった半導体主力銘柄を買い直す動きにつながっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS