一目均衡表【買いシグナル】低PER 22社選出 <テクニカル特集> 9月22日版
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週明け22日の東京株式市場は日経平均株価が反発し2日ぶりに最高値を更新した。前週末19日の米株式市場は主要3指数がそろって最高値を更新したことを受け、東京市場は買い先行でスタート。半導体製造措置関連や電子部品などハイテク株を中心に買いが流入し上昇幅を拡大。銀行株や商社株なども買われた。23日は秋分の日で休場となることから買い手控えムードも強かった。日経平均終値は前営業日比447円高の4万5493円。プライム市場の値上がり銘柄数928、値下がり銘柄数は630、変わらずは60。 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 36社の中から、予想PERがプライム市場平均 17.55倍を下回り上値余地があるとみられる 22社を選び出しました。 銘柄名 PER PBR <3946> トーモク 8.1 0.62 <8043> スターゼン 8.7 0.80 <6136> OSG 11.7 1.04 <4042> 東ソー 11.9 0.91 <6448> ブラザー 12.0 0.96 <3150> グリムス 12.1 3.68 <4528> 小野薬 12.1 1.05 <9788> ナック 12.3 1.08 <9658> ビジ太田昭 12.6 1.12 <6571> QBNHD 12.9 1.23 <7752> リコー 13.8 0.75 <3132> マクニカHD 14.1 1.52 <4587> ペプドリ 14.2 4.01 <9248> 人・夢・技術 14.2 0.84 <3937> Ubicom 14.4 2.58 <2475> WDB 14.5 1.10 <7607> 進和 15.4 1.08 <1934> ユアテック 15.7 1.32 <6194> アトラエ 16.1 4.04 <3835> eBASE 16.7 3.36 <4901> 富士フイルム 16.7 1.29 <4021> 日産化 17.3 3.21 ※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。 株探ニュース
