ダイナマップが高い、国交省の「Smart JAMP」事業を受託◇
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ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>が高い。同社はきょう午前10時ごろ、国土交通省の「2025年度 Smart JAMP スマートシティ実現に向けた調査検討業務」について、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498.T>傘下のオリエンタルコンサルタンツグローバルと共同で提案し、採択されたと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。 この事業では、ベトナムの空港を対象にダイナマップの「高精度3次元地図データ」及び「空港内情報集約基盤」など複数の技術を連携させることによる空港運営の課題解決と、スマート化の実現可能性を調査。オリエンタルコンサルタンツグローバルが保有するベトナムの空港運営状況に関する知見や現地ネットワークを活用し、これらの技術を組み合わせた事業モデルを提案するとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS