決算プラス・インパクト銘柄・寄付 … エニーカラー、ギグワークス、神島化 (9月10日発表分)
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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の9月9日から10日の決算発表を経て11日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。 ★No.1 エニーカラー <5032> 26年4月期第1四半期(5-7月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.6倍の69.9億円に急拡大した。 ■決算プラス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率 <5032> エニーカラー 東P +14.72 9/10 1Q 158.61 <6387> サムコ 東P +8.55 9/10 本決算 2.82 <5031> モイ 東G +6.50 9/10 上期 25.69 <7682> 浜木綿 東S +1.28 9/10 本決算 57.81 <4026> 神島化 東S +0.49 9/10 1Q -20.54 <2375> ギグワークス 東S +0.36 9/10 3Q 赤拡 ※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした11日9時27分株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース