フロンテオが一時プラス転換、塩野義とAI解析による会話型ウェブアプリ提供開始◇

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 FRONTEO<2158.T>が後場に一時プラス圏に浮上した。3日、塩野義製薬<4507.T>とともにAI解析による会話型のウェブアプリケーションサービスを共同開発し、提供を開始すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。AIが会話中の文脈のつながりや語彙の多様性を解析し、記憶力や言語理解力、情報処理能力を総合的な指標としてスコア化するウェブアプリについて、今年10月より日本生命の「ニッセイみらいのカタチ 認知症保障保険(認知症サポートプラス)」の付帯サービスとして提供する予定。ニッセイ情報テクノロジーが提供する「暮らしの脳トレ」と連動する形で社会実装する。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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