グラッドCが後場急伸、独自のステーブルコインを発行する構想を決議
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グラッドキューブ<9561.T>は後場急伸している。同社は1日午後2時ごろ、独自のステーブルコイン「SPAIAコイン」(仮称)を2026年度内に発行する構想を取締役会で決議したと発表しており、材料視した買いが入っている。今期の業績に与える影響は軽微とした。 グラッドCは同コインの発行を通じ、スポーツデータ解析・エンターテインメント領域でのデジタルエコシステムの強化を図る。JPYC(東京都千代田区)の「JYPC」をはじめとする国内準拠型ステーブルコインや、USDTなど世界的に利用されている主要ステーブルコインと連携できる設計を検討している。 出所:MINKABU PRESS