パナHDは堅調、パナエナジーに関する報道各社の合同取材の内容が伝わる

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 パナソニック ホールディングス<6752.T>は堅調推移。報道各社が電池事業を手掛けるパナソニックエナジーに対する合同取材を26日に行い、その内容が伝わっている。27日付の日刊工業新聞によると、パナエナジーはデータセンター向けエナジーストレージシステム(ESS)の重要部品であるCBU(キャパシター)を2028年ごろに内製する検討を明らかにし、収益率の向上につなげる方針が示されたという。需要拡大が期待されるデータセンター向けの部品の収益貢献への期待が膨らみ、買いを誘ったようだ。

出所:MINKABU PRESS

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