26日の米株式市場の概況、NYダウ反発 クック氏解任騒動への反応限られる
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26日の米株式市場では、NYダウが前日比135.60ドル高の4万5418.07ドルと反発。トランプ大統領は米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事を解任すると表明。クック氏は辞任をしない意向を示し、法廷闘争に発展する見通しとなった。一連の騒動を受け、FRBの独立性が揺らぐことを懸念した売りが先行したものの、下値を探る姿勢は限られた。イーライ・リリー<LLY>が上昇し、株価指数を押し上げた。 このほか、ボーイング<BA>とアメリカン・エキスプレス<AXP>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>がしっかり。IBM<IBM>が値を上げ、V.F.<VFC>とオクロ<OKLO>が大幅高となった。一方、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>とジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が冴えない展開。ジェネラック・ホールディングス<GNRC>とコンステレーション・ブランズ<STZ>が株価水準を切り下げた。 ナスダック総合株価指数は94.97ポイント高の2万1544.27と反発した。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やテスラ<TSLA>、アップル<AAPL>が堅調。エヌビディア<NVDA>が買われ、ドーモ<DOMO>が値を飛ばし、エコスター<SATS>とインビビッド<IVVD>が急伸した。半面、マイクロソフト<MSFT>が軟調。イーベイ<EBAY>やキューリグ・ドクターペッパー<KDP>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS