児玉化が急騰で7年ぶり4ケタ大台も視界に、依然としてPBRは0.5倍台

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 児玉化学工業<4222.T>が急騰、一時85円高の966円まで駆け上がる場面があった。住宅や自動車向けを主力とするプラスチック成形加工メーカーで、自動車やトラックの内外装部品などのOEMメーカーとして高い競争力を持っている。金属加工メーカーの買収に伴いトップラインの拡大が目覚ましく、投資有価証券売却などの寄与もあって利益も押し上げられている。投資指標面ではPBR0.5倍台で割安感が際立つ。2018年10月以来約7年ぶりの4ケタ大台復帰が視野に入っている。

出所:MINKABU PRESS

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