一目均衡表【買いシグナル】低PER 16社選出 <テクニカル特集> 8月22日版
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22日の東京株式市場は日経平均株価が4日ぶり小反発したが方向感に欠ける展開となった。22日はジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、様子見姿勢は強く、売買代金は4兆円割れとなった。銀行・保険・証券など金融株が堅調で、空運や化学株などが軟調だった。日経平均終値は前日比23円高の4万2633円。プライム市場の値上がり銘柄数は1013、値下がり銘柄数は547、変わらずは60。 本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 21社の中から、予想PERがプライム市場平均 17.23倍を下回り上値余地があるとみられる 16社を選び出しました。 銘柄名 PER PBR <5989> エイチワン 4.0 0.62 <3877> 中越パ 6.2 0.38 <6997> 日ケミコン 6.8 0.56 <5408> 中山鋼 8.7 0.34 <3864> 三菱紙 9.1 0.39 <3501> SMINOE 10.4 0.50 <2792> ハニーズHD 10.8 0.97 <6448> ブラザー 11.7 0.94 <4229> 群栄化 12.4 0.42 <7224> 新明和 12.5 1.04 <6958> 日本CMK 13.0 0.35 <8337> 千葉興 13.2 0.69 <3040> ソリトン 14.9 2.16 <7780> メニコン 16.0 1.10 <2445> タカミヤ 16.3 0.76 <2163> アルトナー 16.4 4.51 ※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。 株探ニュース