大阪ソーダが4日ぶり反発、立会外で52万4300株の自社株買いを実施
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大阪ソーダ<4046.T>が4日ぶりに反発した。18日の取引終了後、立会外での自社株買いの実施を発表。資本効率の向上につながると受け止めた投資家の買いが入ったようだ。18日終値の1907円で、19日午前8時45分の東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において取得総数52万4300株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.4%)、取得総額9億9984万100円を上限に買い付けの委託を行った。19日午前10時過ぎに同社は予定の上限となる52万4300株の買い付けを実施したと開示している。 出所:MINKABU PRESS