フージャースが反落、415万2200株の公募増資など発表で希薄化を懸念

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 フージャースホールディングス<3284.T>が反落している。18日の取引終了後に、415万2200株の公募増資と自社株処分による50万株の株式売り出し、オーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限69万7800株の第三者割当増資を実施すると発表しており、株主価値の希薄化などに対する懸念から売られているようだ。発行・売出価格は8月26日から28日までのいずれかの日に決定する予定で、調達資金は全額シニア分譲マンションの用地取得及び建築費に充当する予定としている。

出所:MINKABU PRESS

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