「JPX日経400」がランキング9位、8月の定期入れ替えで注目高まる<注目テーマ>
投稿:
★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 人工知能 3 下水道 4 半導体 5 防衛 6 地方銀行 7 水道関連 8 国土強靱化 9 JPX日経400 10 水ビジネス みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「JPX日経400」がランキング9位となっている。JPX日経400は、日本取引所グループ<8697.T>傘下のJPX総研と日本経済新聞社が共同で運営する株価指数で、ROE(自己資本利益率)などの収益性が重視され、400銘柄から構成されている。毎年8月に構成銘柄の定期入れ替えが行われており、今年は7日に39銘柄の追加と34銘柄の除外が発表された。 新規にカゴメ<2811.T>やパーク24<4666.T>、川崎重工業<7012.T>、東急<9005.T>、ANAホールディングス<9202.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などが採用された。除外されたのは日本ハム<2282.T>や博報堂DYホールディングス<2433.T>、武田薬品工業<4502.T>、資生堂<4911.T>、太陽誘電<6976.T>、トランス・コスモス<9715.T>など。定期入れ替えは29日に実施されることから、28日の終値にかけリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。 出所:MINKABU PRESS