マーキュリア、上期経常が赤字転落で着地・4-6月期は98%減益
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マーキュリアホールディングス <7347> [東証P] が8月13日大引け後(15:30)に決算を発表。25年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益は1.5億円の赤字(前年同期は5億円の黒字)に転落した。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比5.0倍の32.5億円に急拡大する計算になる。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比98.3%減の0.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の39.2%→1.8%に急低下した。 株探ニュース