ビーエンジ動意、製造業の情報化投資を追い風に第2四半期業績予想を上方修正
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ビジネスエンジニアリング<4828.T>が後場動意づき、上場来高値を更新した。同社はきょう正午ごろ、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想を修正。営業利益の見通しは従来の26億円から30億円(前年同期比24.1%増)に引き上げた。 第2四半期累計の売上高予想も110億円から118億円(同16.9%増)に上方修正。製造業の堅調な情報化投資を追い風に、第1四半期業績が良好だったことを踏まえて見直したという。なお、通期業績予想については各国の通商政策などで先行きが不透明なことから従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS