明日の為替相場見通し=米ISM非製造業景況指数など注目
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今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米ISM非製造業景況指数の結果などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=146円80~147円80銭。 この日は朝方に一時146円台半ばへドル安・円高が進んだが、その後は午後にかけ147円台前半へ値を戻した。今晩は米7月ISM非製造業景況指数が発表され、6月の50.8に対して51.5への改善が見込まれている。また、米7月総合購買担当者景気指数(PMI)改定値や米6月貿易収支なども発表される。明日は国内で6月毎月勤労統計調査が公表される。 出所:MINKABU PRESS