ワークマンが続急落、夏物好調も業績予想据え置きで物足りなさを意識 

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 ワークマン<7564.T>は続急落した。同社は4日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算を発表。売上高は前年同期比12.2%増の415億6000万円、営業利益は同28.4%増の90億2800万円だった。2ケタの増収増益となったが、通期の業績予想は据え置かれ、物足りなさが意識されたようだ。4~6月期は猛暑の影響で夏物衣料が好調に推移し、熱中症対策の法的義務化を背景にファン付きウェアの販売が伸びた。春夏商品の価格戦略の見直しにより客単価も上昇し、チェーン全店売上高は計画を上回って着地した。

出所:MINKABU PRESS

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