決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … ドリコム、FDK、大光銀 (7月29日発表分)
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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の7月28日から29日の決算発表を経て30日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。 ■決算マイナス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率 <3793> ドリコム 東G -15.88 7/29 1Q 赤拡 <6955> FDK 東S -4.18 7/29 1Q -53.03 <8537> 大光銀 東S -3.52 7/29 1Q -3.57 <8076> カノークス 東S -1.32 7/29 1Q -2.92 <5609> 日鋳造 東S -0.79 7/29 1Q 黒転 <6337> テセック 東S -0.40 7/29 1Q -84.03 <5484> 東北鋼 東S -0.15 7/29 1Q -5.83 ※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした30日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。 「1Q」は第1四半期決算。 株探ニュース