<特別気配> 野村総研、大同特鋼、エンプラスが買い気配

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7月29日9時03分30秒現在、特別買い気配は14銘柄、特別売り気配は21銘柄となっている。

 野村総研 <4307> は24.2億円とトップの買い注文(売りは7.6億円)を集めて特別買い気配を切り上げている。大同特鋼 <5471> やエンプラス <6961> 、ビーマップ <4316> も買いが売りを大幅に上回る注文が入っており、買い気配を切り上げてストップ高まで買い進まれる可能性がある。

 そのほか、ホギメデ <3593> や大有機 <4187> も買い気配を切り上げている。

 一方、さくらネット <3778> は77.8億円とトップの売り注文(買いは6.6億円)を集めて特別売り気配を切り下げている。Syns <290A> や日東紡 <3110> 、ACCESS <4813> も売りが買いを大幅に上回る注文が入っており、売り気配を切り下げてストップ安まで売り込まれる可能性がある。

 そのほか、データセク <3905> やシンフォニア <6507> も売り気配を切り下げている。

株探ニュース

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