Hmcomm大幅続伸、議事録AI「オンプレZMEETING」を材料視

投稿:

材料

 Hmcomm<265A.T>が大幅続伸している。同社は25日取引終了後、東京科学大学が開発した国産大規模言語モデル(LLM)「Swallow」を中核技術に据えた、完全オンプレミス(システムの稼働やインフラの構築に必要となるサーバーやネットワーク機器、ソフトウェアなどを自社で保有し運用するシステムの利用形態)型議事録自動化ソリューション「オンプレZMEETING」を発表。これが材料視されているようだ。

 このソリューションは、「日本語特化型AIで会議情報を価値に変える」「完全オンプレミスで最高水準のセキュリティー」「柔軟なセキュリティー対策とデータ保護」が特徴。同社は東京科学大学が開発した日本語特化型LLMを活用しながら、精度の向上と実用性の強化を継続的に進めるとしている。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。