住友ファーマは朝高後に値を消す、「米国のパーキンソン病向け治験で1例目の移植」と伝わる
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住友ファーマ<4506.T>は朝高後に値を消す展開となった。NHKは7日、同社が開発しているiPS細胞を使ったパーキンソン病の治療について、米国での治験で1例目となる患者に細胞が移植されたことがわかったと報じた。日本時間の6月25日に、患者への移植が行われたという。治験の進展を好感した買い注文が入ったが、高寄り後は戻り売りに押されて下げに転じた。報道では海外にiPS細胞から作られた細胞を運び、患者に移植したのは初の事例と伝えている。 出所:MINKABU PRESS