決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … 平和堂、YEデジタル、FフォースG (6月26日発表分)

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―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の6月25日から26日の決算発表を経て27日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<7068> FフォースG  東G   -11.00   6/26 本決算    19.38
<2354> YEデジタル  東S   -2.25   6/26   1Q    9.97
<8276> 平和堂     東P   -1.29   6/26   1Q    3.80
<7624> NaITO   東S   -0.75   6/26   1Q   7700.00

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした27日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。

株探ニュース

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