東証投資部門別売買動向:6月第3週、外国人・現物は884億円と12週連続買い越し

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 東京証券取引所が26日に発表した6月第3週(16~20日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が884億5990万円と12週連続の買い越しとなった。前週は997億495万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は1004億円の買い越し。現物・先物の合計では1889億円と10週連続の買い越し。前週は2791億円の買い越しだった。 

 現物での個人投資家は2326億3124万円と2週連続の売り越し。信託銀行は1073億7171万円と9週連続で売り越した。事業法人は2975億5148万円と12週連続で買い越した。この週の日経平均株価は終値ベースで568円(1.5%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

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