東京通信Gが後場カイ気配、ゲームアプリ好調で25年12月期は4期ぶり最終黒字転換の見通し

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 東京通信グループ<7359.T>が後場にカイ気配となった。同社は26日正午、25年12月期の業績予想の上方修正を発表。これを材料視する動きとなっている。今期の売上高予想は従来の見通しから2億円増額して62億円(前期比5.8%増)、最終損益予想はこれまでの5000万円の赤字から1000万円の黒字(前期は4億1300万円の赤字)に見直した。4期ぶりに最終黒字を確保する見通し。メディア事業においてゲームアプリ「隣の席はだれ?」や「ニッポン征服」など複数のヒットタイトルが誕生し、収益拡大に貢献した。その他のアプリ群においても収益性を重視した開発・運用に取り組んだ結果、収益性が向上したという。

出所:MINKABU PRESS

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