クオールHDが底堅い動き、KDDIの「次世代リモート接客プラットフォーム」に参画◇

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 クオールホールディングス<3034.T>が底堅い動きとなっている。午後1時ごろ、KDDI<9433.T>がきょう提供を開始した「次世代リモート接客プラットフォーム」に参画すると発表しており、好材料視されている。

 「次世代リモート接客プラットフォーム」は、店舗内に設置された端末からヘルスケア(オンライン診療、オンライン服薬指導)、ファイナンシャルプランナーへの金融サービスの相談、清掃や家事代行など、生活に必要なサービスに関する接客が遠隔で受けられるサービス。きょうオープンする「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」をはじめとした一部ローソン店舗や、「au Style」「auショップ」への導入が予定されており、クオールはオンライン専門薬局である「クオールどこでも薬局」とつなげることで、オンライン服薬指導における新たなコミュニケーション接点を創出した。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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