トリプルアイが急騰演じる、AI関連人気波及しエッジ顔認証などで活躍期待
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トリプルアイズ<5026.T>が4日ぶり急反騰、一時14%を超える上昇で1168円まで駆け上がった。日米ともに人工知能(AI)関連銘柄への買いが活発だが、東京市場は米国よりも関連銘柄が出遅れており、足もとで物色人気に火がつく銘柄が多くなっている。そのなか、同社株は独自開発の画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」を核としたAIソリューションサービスを展開しており、エッジ顔認証「EdgeFACE(エッジフェイス)」を開発し時流を捉えており、今後の需要取り込みに期待が大きい。新興成長企業の評価ポイントであるトップラインの伸びが顕著で、24年8月期の88%増収に続き、25年8月期も前期比36%増の59億9200万円予想と過去最高の大幅更新が続く見通しにあり、現状ではPER面は気にならない。 出所:MINKABU PRESS