決算プラス・インパクト銘柄・寄付 … アセンテック、プロレド、トランスGG (6月16日発表分)
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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の6月13日から16日の決算発表を経て17日9時27分現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。 ★No.2 アセンテック <3565> 26年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比4.9倍の11.4億円に急拡大し、2-7月期(上期)計画の8.1億円に対する進捗率が141.0%とすでに上回り、さらに5年平均の52.4%も超えた。 ■決算プラス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率 <2342> トランスGG 東G +37.66 6/16 本決算 黒転 <3565> アセンテック 東S +25.34 6/16 1Q 385.96 <7034> プロレド 東P +18.42 6/16 上期 47.53 <3804> システムディ 東S +6.64 6/16 上期 27.49 <4380> Mマート 東G +3.13 6/16 1Q 24.11 ※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした17日9時27分株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。 株探ニュース