前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―
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■モンラボ <5255> 195円 (+50円、+34.5%) ストップ高 モンスターラボ <5255> [東証G]がストップ高。前週末13日の取引終了後、代表取締役社長のいな(魚へんに弗)川宏樹社長などを割当先とする57万3772株の第三者割当増資を発表しており、財務体質の強化につながるとの見方から買われたようだ。払込期日は6月30日の予定で、調達資金6949万円は主力のデジタルコンサルティング事業を中心とした事業運営の安定化及び成長加速を目的として、運転資金に全額を充当する予定としている。 ■FEASY <212A> 2,219円 (+400円、+22.0%) ストップ高 フィットイージー <212A> [東証S]がストップ高。前週末13日の取引終了後、25年10月期の単独業績予想について、売上高を81億5000万円から92億円(前期比37.9%増)へ、営業利益を20億1000万円から22億1000万円(同35.4%増)へ、純利益を13億2000万円から14億8000万円(同36.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を21円から24円へ引き上げたことが好感された。新規出店が計画を上回る見通しであることに加えて、全店舗統一キャンペーンなどの積極的なプロモーション活動や新たなアミューズメントサービスを導入したことによる既存店の会員数の増加などが要因としている。なお、同時に発表した4月中間期決算は、売上高42億3900万円(前年同期比36.3%増)、営業利益10億8400万円(同20.6%増)、純利益7億2300万円(同22.9%増)だった。また、25年10月末時点の株主から株主優待制度を導入するとあわせて発表しており、これも好材料視された。毎年10月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じてQUOカード1000~1万円分、会費1年割引500~3000円分、ビジター券2~8枚を贈呈する。 ■フォーシーズ <3726> 870円 (+150円、+20.8%) ストップ高 フォーシーズHD <3726> [東証S]がストップ高。同社は前週末13日の取引終了後、第三者割当による新株・新株予約権の発行を決議したと発表した。GFA <8783> [東証S]やジェリービーンズグループ <3070> [東証G]、みらい再生支援機構合同会社(東京都中央区)を割当先として新株を発行するほか、新株予約権の割当予定先には実業家の堀江貴文氏や、「元青汁王子」こと三崎優太氏といったインフルエンサーの名があり、材料視されたようだ。フォーシーズは手取り概算で約15億4000万円を調達。太陽光発電や系統用蓄電池の事業に関する開発資金などに充てる。新株と新株予約権が全て行使された場合に交付される株式数の合計をベースとした希薄化率は24.81%となる。 ■ブレインズ <4075> 928円 (+150円、+19.3%) ストップ高 ブレインズテクノロジー <4075> [東証G]がストップ高。同社は前週末13日の取引終了後、25年7月期第3四半期累計(24年8月-25年4月)の単体決算を発表。売上高は前年同期比29.6%増の9億4200万円、経常利益は同2.5倍の1億2200万円となった。経常利益は通期計画を超過しており、評価されたようだ。ソフトウェアライセンス数が堅調な伸びを示し、複数の大型案件の計上も寄与した。5-7月期において執行予定の費用を見込み、通期の業績予想は据え置いた。同社の取引先には大手企業が多く、決算期の関係で2-4月期の売上高が大きくなる季節性があるという。 ■アクシージア <4936> 490円 (+78円、+18.9%) 一時ストップ高 東証プライムの上昇率トップ。アクシージア <4936> [東証P]が3日ぶり急反騰、一時ストップ高となった。前週末13日の取引終了後、25年7月期の連結業績予想について、営業利益を2億700万円から4億4000万円(前期比52.1%減)へ、純利益を1億1100万円から1億4000万円(同82.4%減)へ上方修正したことが好感された。売上高は132億8100万円(同8.9%増)の従来見通しを据え置いたものの、第3四半期に主力のインナーケア製品「AGドリンク」をリニューアルし、それに伴い実施した施策が奏功したことなどで、比較的粗利益率の高いAGドリンクの売り上げを伸ばしたことが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(24年8月-25年4月)決算は、売上高100億8000万円(前年同期比10.6%増)、営業利益4億2600万円(同55.3%減)、純利益2億1100万円(同74.0%減)だった。 ■DG <350A> 9,820円 (+1,500円、+18.0%) ストップ高 デジタルグリッド <350A> [東証G]がストップ高。今年4月22日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、人工知能(AI)を活用した電力取引プラットフォームの構築・運営を手掛けているが、足もとの業績は会社側の想定以上に好調な推移を示している。同社が前週末13日取引終了後に発表した25年7月期第3四半期(24年8月-25年4月)決算は、営業利益が23億7400万円と通期計画の23億6200万円を超過した。これを受けて上値を見込んだ投資マネーを引き寄せる格好となった。 ■ネオジャパン <3921> 1,907円 (+277円、+17.0%) 東証プライムの上昇率2位。ネオジャパン <3921> [東証P]が急反騰。前週末13日取引終了後に2-4月期連結決算を発表。売上高は前年同期比18.3%増の19億9600万円、営業利益は同47.6%増の6億4400万円だった。価格改定効果などが寄与した。 ■楽待 <6037> 1,051円 (+150円、+16.7%) ストップ高 楽待 <6037> [東証S]がストップ高。不動産関連サイトを運営し業績は飛躍的な成長局面にある。前週末13日取引終了後に発表した25年7月期第3四半期累計(24年8月-25年4月)業績では、営業利益が前年同期比35%増の11億3000万円と好調を極めた。また、通期では前期比40%増の14億8000万円と大幅な伸びで過去最高を更新する見通しにある。改めて業績高成長を評価した買いを呼び込んだ。前週末は同社サーバーへの不正アクセスによって個人情報漏洩の可能性も生じたことで、これを手掛かりに売りターゲットとなった経緯がある。その際、貸株市場を通じた空売りなども呼び込んだ可能性があり、その反動で目先踏み上げ相場の様相をみせていた。 ■丹青社 <9743> 1,280円 (+182円、+16.6%) 東証プライムの上昇率3位。丹青社 <9743> [東証P]が3日ぶり急反騰。前週末13日取引終了後、26年1月期連結業績予想について売上高を980億円から1000億円(前期比8.9%増)へ、営業利益を60億円から75億円(同45.7%増)へ上方修正すると発表した。配当予想も60円から70円(前期45円)に引き上げた。大阪・関西万博関連のプロジェクトで工期や原価上昇リスクを顕在化させずに完了できたことで収益性が改善したことが寄与する。これが好感された。 ■テンシャル <325A> 5,090円 (+700円、+16.0%) ストップ高 TENTIAL <325A> [東証G]がストップ高。前週末13日の取引終了後、25年8月期の単独業績予想について、売上高を65億1400万円から95億600万円へ、営業利益を3億9000万円から6億4900万円へ、純利益を3億1500万円から4億6400万円へ上方修正したことが好感された。今期は決算期変更に伴い7ヵ月決算であることから、前期との比較はないものの、会社側によると営業利益は前年同期比88.6%増を見込むとしている。消費者の健康意識の高まりや認知度の拡大を背景に、主力商品のリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が想定を大きく上回って推移していることが売上高・利益を押し上げる。また、5月から6月にかけてのギフト需要を想定以上に取り込んでいることも寄与する。なお、同時に第1四半期(2-4月)決算を発表しており、売上高28億5100万円、営業利益1億8900万円、純利益1億3100万円となった。 ■エムビーエス <1401> 1,100円 (+150円、+15.8%) ストップ高 エムビーエス <1401> [東証G]がストップ高。テレビ東京が前週末13日夜に放送した「日経スペシャル ガイアの夜明け」において、老朽化したインフラの補修に取り組む企業としてエムビーエスが紹介され、投資家の関心が向かうこととなったようだ。独自のスケルトンコーティング技術と同社の工法の採用状況などが取り上げられた。 ■クラシコム <7110> 1,629円 (+191円、+13.3%) クラシコム <7110> [東証G]が4日ぶり急反騰。前週末13日の取引終了後、25年7月期の連結業績予想について、売上高を82億円から84億2000万円(前期比20.1%増)へ、営業利益を7億6000万円から9億8000万円(同9.6%減)へ、純利益を5億円から6億5000万円(同17.3%減)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を25円から37円(前期17円)へ引き上げたことが好感された。第3四半期までの売り上げが想定を上回ったことに加えて、足もとでも「北欧、暮らしの道具店」の売り上げは順調に進捗しており、新規会員数や購入者数なども好調に推移していることが要因としている。同時に発表した第3四半期累計(24年8月-25年4月)決算は、売上高64億8500万円(前年同期比20.1%増)、営業利益8億7100万円(同12.7%減)、純利益5億6900万円(同17.8%減)だった。 ■アシロ <7378> 2,216円 (+247円、+12.5%) アシロ <7378> [東証G]が3日ぶり急反騰。同社は前週末13日の取引終了後、25年10月期第2四半期累計(24年11月-25年4月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比59.0%増の33億4400万円、最終損益は6億300万円の黒字(前年同期は1億2400万円の赤字)となった。直近3ヵ月間の2~4月期は大幅な増益で着地しており、ポジティブ視した買いを誘ったようだ。メディア事業では法律情報を提供するリーガルメディアの高単価商品や、弁護士などの士業や管理部門人材の紹介を行うHR事業が好調に推移した。 ■GreenB <3913> 1,381円 (+148円、+12.0%) GreenBee <3913> [東証G]が続急騰。同社は13日取引終了後、コンシューマー向けクラウド型バックアップサービス「GreenBee Cloud Backup」の有償サブスクリプション契約数が20万件を突破したと発表。これが買い手掛かりとなったようだ。同サービスは、22年11月のサービス開始以来、順調に利用者を獲得し、24年11月時点で10万契約を達成、その後わずか7ヵ月で20万契約に到達している。同社は「GreenBee Cloud Backup」と、そのプラットフォームを主力製品として位置づけており、今後も継続的なサービス品質の向上、販売パートナーとの協業拡大、新機能の開発に注力するとしている。 ■アドテスト <6857> 9,323円 (+819円、+9.6%) 東証プライムの上昇率5位。アドバンテスト <6857> [東証P]が続急伸。前週末の欧米株市場が軒並み安となり、米国ではエヌビディアをはじめ半導体セクターへの売りが目立った。 半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.6%安と急反落しており、東京市場でも同関連株への売り圧力が拭えない状況にある。しかし、アドテストを除いて前週末に主力どころは総じて売り込まれていたこともあり、16日はリバウンド狙いの押し目買いも観測される状況となった。 ■アステリア <3853> 607円 (+52円、+9.4%) 東証プライムの上昇率6位。アステリア <3853> [東証P]が3日ぶり急反発。前週末13日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好材料視された。上限を55万株(自己株式を除く発行済み株数の3.27%)、または3億円としており、取得期間は6月16日から8月15日まで。資本効率の向上や経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の一環として取得する。 ■ジモティー <7082> 2,366円 (+185円、+8.5%) ジモティー <7082> [東証G]が続急伸。前週末13日の取引終了後、6月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家がより投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。 ■アストロHD <186A> 744円 (+52円、+7.5%) アストロスケールホールディングス <186A> [東証G]が急反発。前週末13日の取引終了後に発表した26年4月期連結業績予想で、売上高50億円~60億円(前期比2.0倍~2.4倍)、営業損益103億円の赤字~93億円の赤字(前期187億5500万円の赤字)を見込み、営業赤字幅が大きく縮小する見通しであることが好感された。開発フェーズの進捗に伴い日本・英国・米国を中心に増収を計画しており、特に日本の増収率が最も高くなる見込み。また、経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)による寄与も期待できるとしている。 ■カーリット <4275> 1,271円 (+85円、+7.2%) 東証プライムの上昇率8位。カーリット <4275> [東証P]が4日続急伸。 防衛関連株への買いが目立つなか、相対的に出遅れる中小型株に物色の矛先が向かっていた。そのなか、同社株はロケット・防衛用推進薬の原料である過塩素酸アンモニウムを手掛け、引き合いも活発であり関連有力株として頭角を現している。26年3月期業績は増収増益を見込むが、PER11倍台、PBR0.8倍前後と株価指標面からも割安感が強かった。 ■ブラス <2424> 670円 (+45円、+7.2%) ブラス <2424> [東証S]が急反発。前週末13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年8月-25年4月)連結決算で、営業利益が5億7900万円(前年同期比25.6%増)と大幅増益となり、通期計画に対する進捗率が100%近くになったことが好感された。売上高は100億1200万円(同4.5%増)となった。挙式・披露宴の実施組数が2390組(同4.8%増)となったことに加えて、平均単価が398万1000円(同1.2%減)と引き続き高水準を維持したことが寄与した。なお、25年7月期通期業績予想は、売上高137億8000万円(前期比8.3%増)、営業利益5億8100万円(同28.0%増)の従来見通しを据え置いた。同時に、26年3月に上場10周年を迎えることを記念して、記念特別優待を実施すると発表しており、これも好材料視された。同年1月31日時点で100株以上を半年以上保有する株主にデジタルギフトを保有株数に応じて1000~6000円分、また、同年7月31日時点で200株以上を半年以上保有する株主に自社ギフトを保有株数に応じて2000~1万円分を通常の株主優待に代えて贈呈する。 ■売れるG <9235> 1,810円 (+121円、+7.2%) 売れるネット広告社グループ <9235> [東証G]が急反発。16日、SOBAプロジェクト(京都市下京区)の株式を取得し、子会社化することで基本合意書を締結したと発表。これを材料視した買いが集まったようだ。SOBAプロジェクトは京都大学発の産学官共同研究からスタートした企業で、ビジュアルコミュニケーション基盤「SOBAフレームワーク」を保有。高品質な映像や音声同期を実現する技術をもとに、Web会議やオンライン教育、ライブコマース、遠隔医療といった多彩な SaaS群を展開しているという。同社を子会社化することで、売れるGはライブコマースや動画接客技術の内製化につなげるとともに、NFT決済やAI、ECを融合した次世代コマース基盤の市場投入を図る。更に沿革医療や教育 、行政向けSaaSに参入する。発表を受け東京証券取引所は「経営統合に関する発表が行われた」ことを理由に、売れるGの株式売買を同日午前8時38分から8時45分まで一時停止した。なお、売れるGは前週末13日の取引終了後に25年7月期第3四半期累計(24年8月-25年4月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比93.7%増の11億2400万円、最終損益は4億4800万円の赤字(前年同期は1億3600万円の赤字)となった。2~4月期では赤字幅は縮小している。 ■ジーニー <6562> 1,598円 (+106円、+7.1%) ジーニー <6562> [東証G]が3日ぶり急反発。16日、子会社JAPAN AIが、AIエージェントが営業活動の記録作業を自動化する営業部門向け新サービス「JAPAN AI SALES」の提供を開始したと発表しており、好材料視された。「JAPAN AI SALES」は、営業現場における日々の活動記録を自動的に顧客管理システムへ入力する営業部門向けのAIエージェント。商談やメールのやり取りを分析し、必要な情報を適切な形式で「GENIEE SFA/CRM」や「Salesforce」などの顧客管理システムに反映する。なお、同件による業績への影響は軽微としている。 ■ダスキン <4665> 3,943円 (+214円、+5.7%) ダスキン <4665> [東証P]が続急伸。清掃事業を主力に「ミスタードーナツ」など飲食事業を展開する同社が先月発表した25年3月期決算は、純利益が前の期比9割超の伸びで19期ぶりとなる最高益を達成。続く26年3月期も増益基調を維持する見通しだ。好業績を背景に株価に上昇圧力がかかりやすくなっていたなか、足もと大きな話題を集める今月発売のミスド新商品「もっちゅりん」の人気ぶりが株価の刺激材料になったようだ。各店舗に連日行列ができるなど、その盛況ぶりが足もとさまざまなメディアを通じて伝わっている。会社側は10日、品切れの発生により一部店舗で販売時間・個数を制限する対応を行っていると明らかにした。このほか、前週末13日にはミスドからディズニーデザインの期間限定商品を7月上旬に発売すると発表。更なる販売拡大に期待が高まっていた。 ■バンクオブイ <4393> 10,780円 (+320円、+3.1%) バンク・オブ・イノベーション <4393> [東証G]が大幅反発。前週末13日の取引終了後に、他社IPをベースとした新作ゲームの開発・運営に関する契約を締結したと発表したことが好感された。取引内容の詳細は非開示。新作ゲームのリリース時期は数年後の予定で、それまでの間に相応の開発費が発生する見込み。なお、25年9月期業績への影響は軽微としている。 ■JSB <3480> 3,860円 (+65円、+1.7%) ジェイ・エス・ビー <3480> [東証P]が上伸。同社は13日取引終了後、25年10月期第2四半期累計(24年11月-25年4月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比11.4%増の79億2900万円となり、通期計画の85億800万円に対する進捗率は93.2%となった。売上高は同10.0%増の423億200万円で着地。物件管理戸数の増加に伴い、学生マンションの家賃収入をはじめとする各種不動産賃貸関連サービスの売り上げが堅調に推移した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いた。また、配当方針の変更もあわせて発表。これまでは「連結総還元性向20%を目標にする」としていたが、変更後は「連結配当性向40%を目標にする」こととし、これに伴って今期の期末一括配当を従来計画比27円増額の105円(前期は72円)にするとしている。 ■日本製鉄 <5401> 2,872.5円 (+43.5円、+1.5%) 日本製鉄 <5401> [東証P]が3日ぶり反発。同社は14日、米国鉄鋼業において前例のない大規模な投資を実現し、10万人以上の雇用を守り創出する米USスチール との歴史的なパートナーシップについて、トランプ米大統領が承認したと発表した。これに関連して米政府との間で国家安全保障協定を締結し、「2028年までに約110億ドルを投資」することを定めたという。また、「ガバナンス(米政府への黄金株の発行を含む)、国内生産、通商に関するコミットメント」も定められているとした。USスチールの買収計画を巡る先行き不透明感が晴れたことがポジティブ視されていた。 ※16日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。 株探ニュース